たかがちょっと。されどちょっと。

この頃になって、生活の中の「ちょっと」を大切にしている。例えば、今リビングでパソコンを使っているとき、以前ならご飯の支度をしながらどうせまたキッチンにすぐ行くからと、キッチンの電気をつけっぱなしにすることが多かった。本当はこまめに節電と省エネのためにも消した方がいいんだけど、ま、いっかという具合に軽んじていた。それが、最近になって「いや、やっぱり誰もいない部屋にこうこうと電気がついてるのはもったいないわな」「キッチンまでたかだかすぐそこの距離じゃないか。消しに行こう」と、その「ちょっと」の間でもこまめな消灯を心がけるようになってきたのだ。

まだこの「ちょっとの試み」を始めるようになってから間もないので、この試みがどれだけ節電につながり、電気代節約にどれほど反映されるのかははっきり分からない。そうでなくともこれからの時期はエアコン代もかかってくる。それでも、やらないよりずっとましだと思って、わずか数分でもつけっぱなしにしていることを嫌うようになっては、消灯するようになった。

洗濯物も、休みの日でこの時期にしては運よく貴重なお天気で外干し日和のときは、太陽の光に晒して外に干した後、完全に陽が落ちてしまう時間になるまでにはやっぱりその「ちょっとの時間」を意識して早めに気づき次第、室内に取り込むようになった。この時期だし、夏場ならともかく、もううっかり夜まで外に出しっぱなしにしていたりするとせっかく日中に日光に晒していた洗濯物であれ、冷たくなってしまう。

室内に取り込むときに、何かの買い物のときについてきた大きめでそれなりに作りもしっかりした布製っぽいショッピングバッグのようなものの存在に気づいてはクローゼットから引っ張り出し、洗濯カゴの代わりにそのバックリした口も大きくて入れやすい布バッグにガーッと洗濯物を入れて取り込むと室内にハンガーやジャラジャラフックごと入れるより場所も取らないし、何かと便利ということにも気づいた今日笑。何かの役に立つかなと思ってとりあえず取っておいたショッピングバッグも捨てたもんじゃないなと実感した。

これからも、「ちょっと」の意識を尊重し続けることができる私でありたいと思った今日だった。