3.11のとき

2011年3月11日、私はコールセンターでパートの仕事をしていました。

お昼休憩が終わり、仕事をしているとその場が突然騒がしい雰囲気になり、私やその周りの人達は思わず手を止めていました。

そして「コールストップ」がかかり、上司の様子を見るばかり「どうしたんだろう?」

少ししてから地震が起きたことが分かりました。

会社はどうしていくかを相談している様子、私たち職員は結果待ちしていました。

「東北に大きな地震が来たので、皆さんは帰宅してください」と指示が出ました。

別に仕事が嫌なわけではありませんが、その時は子供が学校が休校になったような気分で自宅まで帰りました。

でも、自宅でテレビをつけてみると、そんなゆるゆるな地震ではない情報が流れています。

そこからはずっとテレビに釘付けでした。

地震が起きてから、次は津波の情報でした。

ずっと続く地震の情報に加えて、火事や原子力発電所での事故など

7年も経って私は色んな記憶が交錯し、その後に放送された津波の生々しい被害などが、悲しい記憶として残っています。

この7年間、私にはあっという間の年月ですが、被災地はまだまだ復興中、まだ普通の生活に戻れていない方たちのことを考えると心が痛いですね。

でも、海外で絶賛されているのは、「日本人のマナーは凄い」外国ではこんなことがあると、コンビニを荒らしたり、並ばないといけない所でも自分が一番と順番を守らないそうです。日本人は自分が辛くても周りを思いやる心があります。

辛いときこそ助け合う精神が自然に出てきます。それに、逆境だからこそ火事場のバカ力が出てきます。本当に素晴らしい。

日本で生まれ育ったことが嬉しい気持ちになりました。東北が完全復活するまではみんなで支えていけるようにして行きたいですね。